豊関建設の思い
弊社は、山口県下関市で平成元年(1989年)に産声を上げました。以来数多くの民間事業・公共事業に携わり、迅速・丁寧・低価格をモットーに仕事を続けて参りました。
間もなく創業30年の節目を迎えるにあたり、今あらためて我が国、そしてこの地域の変化に驚いています。中でも『少子高齢化』の反映からか、一般住宅解体工事の受注が増してきたことは、その変化の代表的なものです。
もともと創業時は土木工事が中心でしたが、当時から建設業に関する幅広い技術・資格の習得を心がけ、また、積極的に建設機材の自社保有に努めてきたこともあって、現在は市内で指折りの解体技術を有する会社として認められるようになりました。
夢のマイホームが形になって何十年も家族の拠り所となってきた一般住宅や、職場として多くの働き手の汗が染みこんだ工場や事務所、官公庁の建物など・・・解体は新たな創造の始まりであると、社員一同肝に銘じて作業に取り組んでおります。
それが、豊かな下関を創造する会社=豊関建設の思いです。